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歯が仕事での“活躍寿命”を決める 成功者は3カ月に一度歯医者に行く 

みなさんは歯科にどのくらいの頻度で定期的検診を受けていますか。

購入した雑誌PRESIDENT 2019年8月2日号に「孫正義が3カ月に一度歯医者に行く理由」という特集ページが掲載されていました。

定期歯科検診はもはや常識

孫さんは、3カ月に1度は歯医者で歯石を除去してもらっているそうです。

歯石はどうしてもたまります。たまり続けると歯周病が悪化していきます。

また、残存歯数が少ないほど認知症になりやすい。歯周病がアルツハイマーの原因として関与しているという研究も出ています。

アンケート調査でも、「毎月、歯のクリーニングに行っている」(えむずう・渡部真澄氏)「年に4回歯科検診に通っている(ぺあのしすてむ・伊藤昭浩氏)」といった歯に関する回答です。

今や、経営者ならずとも定期的な検診は常

識になりつつあります。

 

ポイント

自分の歯の寿命が、自分の仕事での“活躍寿命”を決めると言っても過言ではありません。

「定期健診に足を運ぶ社長は、自身の体調におかしなところがあれば、すぐに病院に行って診てもらうフットワークの軽さを持っています。

対して、定期健診に行かない人は調子が悪くてもすぐには病院に行かないため、結果的に体が蝕まれてしまう危険性があります。」

引用:プレジデント社: PRESIDENT

受け口や反対咬合(はんたいこうごう)に悩んでいる方へ

今回は、受け口や反対咬合(はんたいこうごう)に悩んでいる方のため、受け口になってしまう要因や矯正治療を受けることで得られるメリットについてご説明いたします。

『受け口』に関しては、同じ悩みを持っている人でなければあまり馴染みのない言葉で、耳にしたことが無いという人も少なくないと思います。

この『受け口』というものは、正しい噛み合わせとは逆で、下顎が上顎より出ている状態のことを指しています。

この状態は『しゃくれ』などとも呼ばれることもあり、審美的な問題をデメリットとしてとらえて悩んでいる人も多いようです。しかし、受け口には審美的なデメリットだけでなく、実は健康面にも悪影響を与えてしまうことがありますので注意が必要です。

今回は、受け口になってしまう原因や、治療によって得られるメリットなどをご紹介しますので、現在、受け口に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

そもそも受け口の原因とは?

冒頭でご紹介したように『受け口(反対咬合)』とは、正しい噛み合わせとは逆にになっている状態を指しています。

通常、正しい噛み合わせの人であれば、上の歯が下の歯に被さるのですが、受け口の場合には、下前歯が前に飛び出してしまっているのです。

歯並び 受け口 横顔

受け口の症状は、人によってさまざまなのですが、それではこういった受け口になってしまう原因は何なのでしょうか?

受け口の原因には、先天的なものと後天的なものがございますので、以下で簡単にご紹介します。

原因1 親から顎の形や大きさを引き継ぐなどの遺伝

一般的に、顔の形は親に似ます。特に、顔の上半分にに関しては、ほとんど遺伝するものだと言われています。下あごの場合、あごの先は遺伝の要素が強いのですが、下あご全体の位置や形は後天的な要素も働きます。

原因2 最初に生えてきた前歯の位置など

通常、6歳ぐらいに最初の永久歯が生えてくるものですが、その時に何らかの理由で下の前歯が上の前歯よりも出た状態で生えてくることがあります。これを放置してしまうと、そのまま噛み合わせが逆のまま成長してしまうことがあるのです。

原因3 上下の顎の成長がアンバランス

本来、顎の成長は、上顎が先に成長し、それを追いかける形で下顎が成長するものです。

しかし、何らかの理由で上顎の成長が不十分になり、下顎が上顎よりも大きくなるなどアンバランスな状態になることがあります。そしてそのまま成長してしまうと受け口の原因となります。

原因4 口呼吸や舌で下顎の前歯を押すなど、幼児期の悪癖

口呼吸の方は、鼻や鼻の骨の機能が不十分となり、鼻と上顎の骨が連動しているため、上顎の成長不全が起こることがあります。そのため、上顎と下顎の成長がアンバランスとなり、受け口の原因となる場合があるのです。また、舌で下顎の前歯を押し出すといった幼児期の悪癖が長期間続くと受け口の原因となる場合があります。

受け口を矯正することのメリット

受け口は、上述したように、先天的なものと後天的なもの、さまざまな原因が考えられます。

特に幼児期にある指しゃぶりや鼻づまりによる口呼吸などが受け口を促進させてしまうことがあるので注意が必要です。

受け口は、日常生活にも支障をきたすこともありますので、なるべく早い段階で適切な治療を受けることがオススメです。

受け口を矯正することには、以下のようなメリットもありますので、頭に入れておきましょう。

虫歯、歯周病予防になる

噛み合わせが悪い場合、「歯磨きがしにくい」「汚れが落ちにくい」「歯に均等に力が入らない」などといったデメリットがあります。受け口を矯正した場合、こういったデメリットを解消できるため、虫歯・歯周病の予防にもつながるのです。

消化不良の改善が期待できる

受け口などで噛み合わせが悪い場合、食べ物を細かく噛み砕くことができず、胃腸などへの負担も大きくなり、消化不良に悩んでしまう…という人が少なくありません。
受け口をきちんと矯正すれば、噛み合わせも良くなりますので、しっかり咀嚼することができるようになり、消化不良も改善することが期待できます。

顎関節症のリスクを軽減できる

顎関節症とは、「顎が痛む…」「大きく口を開けられない…」「顎を動かした際に音が鳴る…」などといった症状の病気です。軽微なものであれば自然治癒する場合もありますが、放置しておくと重症化してしまい、身体にさまざまな悪影響を及ぼしてしまう危険があります。受け口を矯正し、噛み合わせを改善すると顎の負担も大きく減少しますので、顎関節症になるリスクを軽減できます。

原因不明の頭痛・肩こりの改善が期待できる

口の筋肉や関節は、首や肩とつながっていますので、噛み合わせが悪い場合、顎に余計な負担がかかり、肩こり、頭痛を引き起こしてしまうことがあります。受け口の方で原因不明の肩こりや頭痛に悩まされている場合は、受け口による噛み合わせの悪さが原因になっている可能性があります。

したがって、受け口矯正で噛み合わせを改善すれば、肩こりや頭痛の解消も期待できます。

受け口に適している治療法は?

それでは最後に、受け口の治し方について簡単に触れておきます。当然、症状によって必要になる処置や期間などは大きく異なりますので、自分に必要な治療がどういったものなのかは、歯科医師に相談するようにしましょう。

小児の受け口

まずは小児の受け口の治療法からです。骨格などには特に問題はなく、単純に前歯の位置が逆になっているという受け口の場合、逆になった前歯のみを治すことで比較的簡単に治療が可能です。この場合、リンガルアーチと呼ばれる装置などで上の前歯を前に押し出して受け口を改善します。
骨格的な成長のアンバランスがある場合には、下顎の成長を抑える装置や上顎の前方成長を促進するような装置を使用し治療します。これにより、上下顎の成長バランスを整えながら、噛み合わせの改善が可能です。

ポイント

ちなみに、受け口の治療は、子供のうちに治療するのが断然オススメです。骨格や歯並びの問題がありますので、骨格の成長が終わっている大人になってから治すのではなく、子供のうちに治療する方が断然きれいに治る場合が多いのです。子供のうちから治療した場合には、完璧に治る可能性も十分にありますので、将来手術が必要になる…などということも避けることが可能です。

成人の受け口

成人の受け口の治療となると、ワイヤーを用いて上顎歯列を前に出し、下顎歯列を後ろに下げる治療となり、抜歯が必要になることも少なくありません。

上述のような矯正治療だけでは改善が難しい場合や、骨格的なアンバランスを改善したいという場合には、外科矯正治療(顎の外科手術を併用した矯正治療)が必要になる場合もあります。

外科手術の場合は、上顎や下顎の骨を切り理想的な骨格に調整することから始めりますので、大掛かりな治療となってしまいます。
どちらにせよ、受け口の治療を考えた場合、できるだけ早く治療に着手するのがオススメです。

まとめ

今回は、受け口の基礎知識として、受け口の原因や受け口矯正をすることのメリットについてご紹介してきました。

受け口というものは、親からの遺伝など、先天的なものが原因となる場合が多いのですが、幼少期の悪癖が原因で骨格の成長がアンバランスになってしまうなど後天的に受け口になってしまうことも考えられます。

受け口になってしまうと、審美的な問題以外にも、さまざまな悪影響がありますので、早めに対処することがオススメです。
特に、お子様のうちからきちんと治療を進めれば、ほとんどの場合、キレイに治療することが可能です。

大人になってから治療をすると、外科手術が必要になってしまうなど、さまざまなリスクがありますので、早めに歯科医院に相談するようにしましょう。

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