しつもん読書会とは 1冊の本を「しつもん」を通して読み解く、まったく新しい読書のしかたです。
このメソッドを使うことで短い時間で、深く本のエッセンスを吸収することができます。
本を読む前に4つのしつもんに答え、 本を読んだあとに4つのしつもんに答え、 その答えをシェアする読書会です。
本を事前に読まなくても、参加できるので 気軽に参加できるのも特徴です。 2012年には世界各地350ヶ所、2,500名が同時刻にしつもん読書会を開催するなど 世界規模のイベントが開催されました。
しつもん読書会公認ファシリテーターは500名を超え、 毎週のようにどこかでしつもん読書会が開催されています。
また、 しつもん読書会では、課題図書に対して、 参加者それぞれが1つの魔法の質問をつくります。
その中で最もよかったしつもんをMVQ(最優秀質問)として表彰することもあります。
しつもん読書会は、マツダミヒロさんが開発したメソッドですが、誰でも自由に開催可能です。
また公認ファシリテーターになると、様々な著者より献本のプレゼントや、読書会の告知集客サポート、 著者が参加するしつもん読書会に参加することが可能です。
~なぜ読書会 開催なのか?~
なぜ読書会なのか?
読書会には2つのゴリヤク(メリット)があります。
●その1 短い時間で、本から知識やエッセンスを吸収することができる。
ぼくが今までに得た知識は、書籍から得たものがとても多いです。1000冊以上の本からそれを学びました。
●その2 自分のコミュニティができる。
自分のファンを作ることがとても大切です。
自分のファンがいることでビジネスだけでなくライフワークの実現も驚くほど早くなるからです。
そして、ファンを作るには自分のコミュニティも創らなければいけません。
ここがみなさん苦労する部分でもあります。
どのように、自分のコミュニティを作っていけばいいか?
濃いファンを創っていくにはネットだけでなく会ってコミュニティをつくることがポイントです。
そして自分が主催者になることが大切なのです。
でもあなたには、こんな悩みがあるかもしれません・・・
「でも、講師をしているわけでもないので人を集めることなんてできない」
「ただの交流会では、集まってくれるかどうか心配」
「集まるネタやテーマが毎回同じだと継続して参加してくれるかどうか不安」
これを解決するのが読書会です。